八重の桜 45話 あらすじ 視聴率
NHK大河ドラマ 日曜 20:00~20:45

 八重の桜


■視聴率


視聴率は、42話では、14,8%  43話では、11,5%でした。

11,5%というのは、最低視聴率の更新となってしましました。

日本シリーズの影響が、あるのだと思います。

44話の放送日は、日本シリーズの決着をつけるべく最終戦でもあり、

楽天が日本一を決めた日です。

43話の事もありますし、44話の視聴率は、かなりの不安があります。

最終放送に近づいている八重の桜の視聴率はどうなることやら(^o^;)



■45話あらすじ

襄(オダギリショー)がアメリカから5万ドルという巨額の資金援助をたずさえて、1年8か月ぶりに帰国した。八重(綾瀬はるか)は、襄との久しぶりの再会を喜ぶ。
 これで大学設立は順調に進むかと思えたが、時栄(谷村美月)と青木(永瀬匡)の不倫関係がうわさ話となって町に知れわたり、同志社の宣教師たちからも不協和音が噴出する。事態収拾のため、覚馬(西島秀俊)は商工会議所会長を辞職するが、責任の重さを悟った時栄は…。


■45話見どころ
女心に芽生えた許されざる思い
青木栄二郎に好意を寄せられ、時栄の心に芽生えた許されざる思い。覚馬の妻が書生と不倫――この時栄の軽はずみな行動は、瞬く間にうわさとして知れ渡り、窮地に追い込まれていく山本家。八重に詰め寄られた時栄は、女としての複雑な心の内を明かします。

女学校のため、八重が戦う
 襄の留守中に、同志社女学校が廃校の危機に!? 頭を抱える教師たちを前に、八重が「ピンチはチャンス!」とばかりに早速行動に出ます。寄付を集めるため、実業家たちのもとを訪ねたり、授業参観を開催したり。果たして、八重は学校を守ることができるのか!?