軍師官兵衛 あらすじ6話 視聴率5話をまとめました。

<NHK大河ドラマ>  (岡田准一主演/日曜日午後8時~)

 gunsikanbei



 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の第5話の視聴率は、16%(関東地区)の記録でした。

初回(1月5日)では18.9%(関東地区)を記録。

以降、第2話では、16.9%、第3話では18.0%、第4話では16.5%にダウン。

第5話(2月2日)では、過去最低の16.0%まで落ちた。

どうも、視聴率上がらないようですね。

原作は?と調べてみましたが、

「軍師官兵衛」の原作はないそうです。

脚本家の前川洋一さんのオリジナル作品だそうです。

また、「軍師官兵衛」のナレーターが女優・藤村志保さんから、広瀬修子さんに交代することが決まったそうです。

 ナレーターの交代は藤村さんが背骨を圧迫骨折し、担当医師から「絶対安静」の診断を受け、治療に専念するため降板に至ったという。


 すでに、藤村のナレーションは第6話(2月9日放送)分まで収録されており、

第7話(16日)から広瀬さんに交代となる。

広瀬さん元々はNKHアナウンサーをされており、定年退職後にはNHKで多くの番組のナレーションを担当されて

いるそうです。

これをきっかけに視聴率が大きく変わることはないと思いますが、今後の視聴率も楽しみであり

期待したいところです。


■あらすじ 第6話

「信長の賭け」


赤松との合戦で多くの犠牲を出した黒田家に新たな家臣が集まる。

荒くれ者の太兵衛(速水もこみち)がしばしば問題を起こす中、官兵衛(岡田准一)は

善助(浜田岳)に家中をまとめるよう命じる。


そして官兵衛は、善助と太兵衛に義兄弟の契りを交わさせる。

また、叔父の休夢(隆大介)は、光(中谷美紀)に2人目ができないことを暗にほのめかす。

悩んだ光は官兵衛に側室を持ち子どもをつくることを勧めるが、官兵衛は仕事が

山積みだと聞き入れない。

一方、信長(江口洋介)は義昭(吹越満)が挙兵するよう仕向け、これを追放し、

権力を天下に示す。荒木村重(田中哲司)も信長に服従したと聞いた官兵衛は、

摂津の国主に任じられた村重と再会。

うたげの席で官兵衛は村重の妻・だし(桐谷美玲)と出会う。