第8話のあらすじの紹介です。
視聴率絶好調!ドラマの後半に入り益々目が離せないリーガルハイです。
視聴率は、少しダウン気味ですが、さほど変動なく好視聴率をキープ。
7話では、17.7%を記録しています。
さて、8話のあらすじですが、
黛真知子(新垣結衣)と羽生晴樹(岡田将生)は古美門研介(堺雅人)を訪ね、
『NEXUS』で受けた案件の共同弁護を古美門に頼みに来た。
古美門は、即座に断った。
しかし、すでに服部(里見浩太朗)は黛たちについて行くことになっている
らしく、しぶしぶ同行することにした。
『NEXUS』が受けたのは、奥蟹頭にある“おざおざの森”を世界財産に推奨する
地元住民と反対派の訴訟である。
黛と羽生は、推奨派の赤松鈴子(角替和枝)たちの依頼だった。
鈴子の案内で、反対派に会いに行く黛たちだ。
反対派の代表は、赤松麻里奈(遠野なぎこ)。
同姓の鈴子と麻里奈には、何か因縁がありそうである。
その時、すでに波乱は起きようとしていた。
黛&羽生たちと古美門は共同弁護と、思いきや、なんと、古美門はすでに
麻里奈の代理人になっていたのだ!
とにもかくにも、地方の小さな簡易裁判所で双方の調停が始まり、
早くも火花を散らそうとする古美門と、黛&羽生たちだが、
調停員たちと一緒に現れたのは、なんと別府敏子(広末涼子)だった。
別府本人によると、この地への移動が決まったばかりらしい。
別府の性格は相変わらずで、古美門どころか、黛たち『NEXUS』チームにも
厳しい“別府ルール”が適用されてしまう。
しかも、別府は古美門たちには難解な奥蟹頭弁(おくかにこべべん)も、
しっかり理解している様子である。
さらに、別府の希望で、古美門たちは“おざおざの森”に現場検証に
向かうことになる。
そして、古美門の驚異の演説がこだまする!!