<フジテレビ>
火曜21:00~21:54 (放送回数未定)

救命病棟24時

救命病棟24時、視聴率も好調です!

第5話が楽しみです!

そんな、5話のあらすじを紹介したいと思います。

出演者

松嶋菜々子  佐々木蔵之介  風間俊介  芦名星  波瑠  柏原収史  児嶋一哉 
 岡本玲  山田真歩  夙川アトム  
○  伊藤裕子  手塚とおる  
○  安寿ミラ  段田安則  時任三郎   ほか


あらすじ 第5話

 救命病棟24

小島楓(松嶋菜々子)、夏目衛(時任三郎)、本庄雅晴(佐々木蔵之介)らの処置で、
劇症型心筋炎で運ばれた小学生の西園美羽(毛利恋子)は一命を取り留めた。
本庄は著しく心機能が低下した美羽の経過を診るため、しばらくの入院が必要な
ことを母親の智子(建みさと)に告げる。
広瀬斎(風間俊介)は、医局のファクスに届いた夏目に関する週刊誌の原稿の
処分に悩んでいた。
結局、楓に報告。
記事に目を通した楓は、この件は自分が預かると告げる。
広瀬も他言はしないと、楓に応じた。 


 救命救急センターでは次々に運び込まれる東京ルール適用の患者が話題に
なっていた。
東京ルールは、重篤な患者のたらい回しを防ぐために設けられたもの。
しかし、5つ以上の病院で断られた患者は、地域の拠点病院が最終的な責任を
取らなくてはならない。
もちろん、重篤な患者に関しては否応無しだが、治療費を払えそうにない患者や
救急車をタクシー代わりに使うようなモンスター患者までもが運ばれて来るのだ。

  そんな時、新たな東京ルール適用患者が運び込まれた。
路上に倒れていた男で、意識レベルはさほど低くはないが混濁している。
顔を見た広瀬は驚く。男は広瀬の医学部時代の先輩、添田誠(石垣佑磨)だった。
添田が倒れたのは脱法ハーブ使用のため。広瀬によると添田は医学部を中退し
ている。処置が終わり、ICUに入院することになる添田。
すると広瀬の様子がどこかおかしくなって…。