八重の桜 あらすじ 14話

新しい日々へ 4月7日放送

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八重の桜 第14話のあらすじと見どころを紹介します。
幸せいっぱいの祝宴あり、そして新たな人物も、続々と登場してきます。
見逃せませんよ!


■あらすじ 第14話
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秋月(北村有起哉)に連れられて白無垢に身を包んだ八重(綾瀬はるか)が、
尚之助(長谷川博己)の待つ山本家の門をくぐった。
八重の見違えるような美しさに目を奪われる尚之助。
その後、婚礼の祝宴では酒に弱い尚之助が酔いつぶれ、
八重が担いで2人の新居に運び込む。
部屋には、京から覚馬(西島秀俊)が送った紅が届いていた。
目を覚ました尚之助は自ら指に紅を取り、そっと八重の唇に置くのだった。
 そのころ京では、覚馬が目の異変に気づき、広沢(岡田義徳)と共に
医者を訪ねていた。
そこで失明率の高い“白そこひ”と診断され、覚馬はがく然とする。

白そこひ…白内障のこと。


■見どころ

幸せいっぱい祝宴

八重の美しい花嫁姿に、花婿の尚之助もうっとり。
そんな2人の宴の席は、おおいに盛り上がります。
おいしそうな料理の数々、そのなかにはもちろん会津の祝い事では
必ず食べるという郷土料理・こづゆも登場。
酔っ払った親せきのおじさんの冷やかしもあり、
飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ。
権八も尚之助も、ついつい飲みすぎちゃった!?



たな人物が、続々登場

岩倉具視や大久保一蔵(利通)ら、明治維新の立役者といわれる
新キャラクターが登場。
ひょうひょうとしているけど抜け目ない人物、岩倉具視を小堺一機さんが
コミカルに演じます。
登場時はボロボロで頼りなさそうなこの男が、今後どんな動きを
見せていくのか…。
腹に一物ありげなその表情にご注目。